シミができる原因と対策

こんにちは!

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すっぴんの肌を見たときに、肌が部分的に黒ずんでいる”しみ”が気になったことはありませんか?

  

10代のころは特に気にしていなかったものの、年齢を重ねると”しみ”が出てきた、または増えたなどの悩みが増えるかと思います。

  

今日は、そんなシミができてしまうメカニズムや効果的な対策をご紹介していきたいと思います。

  

”しみ”とは

そばかすもシミの一種

そもそも、しみとは淡褐色暗褐色の色斑のことを言います。

シミの原因はさまざまあるのですが、主な原因は”紫外線”によるものがほとんどです。

 

シミ対策に、ビタミンCが配合されている化粧品を使用したり、美白化粧品を使用する方もいらっしゃるかもしれませんが、それらの化粧品のほとんどは、シミをなくすものではなく、シミができる原因のメラニン生成を抑える効果があるというもの。

 

また、シミによっても、化粧品で対策できるものと、医療に頼らないと対策できないものとあるので自身がどのようなシミのタイプであるかも知る必要があります。

  

ちなみに今回は、よくあるシミタイプの対策を紹介しますが、詳しく知りたい方はこちらのリンクの記事をご覧ください♪

  

  

シミができるメカニズム

シミができる原因は紫外線

  

紫外線を過度に浴びると、肌の基底層にあるメラノサイトがメラニンを生成し、そのメラニンが表皮に過剰に蓄積されると、シミやそばかすになるのです。

  

ただ、紫外線が必ずしも悪いものかというとそういうわけでもわりません。

  

日光浴(紫外線を多少なりとも浴びる)をすることで、食品から摂取できるビタミンDを体内で作ることがでできます。

  

木陰で30分ほど過ごすか、15分ほど手のひらサイズの範囲を日光浴すると、1日に必要なビタミンDを作れます。

  

必要以上に浴びると、シミやそばかすの原因になりかねないので、長時間浴びる場合は、日焼け止めを使用したり、日傘や帽子で紫外線を避けるようにしましょう。

  

あまり紫外線を受けないイメージがある、曇りの日や冬の時期でも紫外線は強いので、日焼け止めを使用したりして1年中対策をするのがおすすめです。

  

過度に紫外線を浴びた場合、肌が赤くなったり黒く日焼けをしてしまいますが、これは、肌が火傷をしている状態です。

  

美白化粧品を使用していただきたいのはもちろんのことですがアロエジェルなどを使用して肌を冷やすのもおすすめです。

  

シミ対策に有効な化粧品

シミに有効な化粧品

化粧品でも対策できるシミと対策できないシミがあると冒頭で述べましたが、美白化粧品で対策できるシミは、以下の3タイプあります。

  

老人性色素斑(紫外線や老化によるシミ)

炎症後色素沈着(ニキビ跡や虫刺されなど傷が治った後のシミ)

肝斑(紫外線や女性ホルモンの崩れによりできたシミ)

  

美白化粧品は、メラニン生成の抑制をしたり、ターンオーバーを促進して、蓄積したメラニンやできてしまったシミを薄くするのに効果的だと言われています。

  

美白化粧品は、ドラックストアで買えるものからデパコスなど様々ありますが、私は実際に使用したものや、友人からおすすめされたものを紹介します。

  

肌ラボ 白潤
(出典:https://jp.rohto.com/hadalabo/shirojun-premium-lotion/))

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水
170ml / 900円(税抜)

  

ちふれ 美白乳液
(出典:https://www.chifure.co.jp/products/milkylotion/2476)

ちふれ  美白乳液 W
150ml /  1,100円(税抜)

  

キールズ DS クリアリーホワイト ブライトニング エッセンス
(出典:https://bit.ly/3ddPCBT

キールズ DS クリアリーホワイト ブライトニング エッセンス
https://bit.ly/2Y60g5f
50ml 11,000円(税込)

  

気になる方はぜひ使ってみてくださいね!

  

化粧品は合うあわないがあるので、使ってみて合わない場合はすぐに使用をやめてください。
自分にあう化粧品を見つけてくださいね♪

  

シミ対策に有効な成分

シミに有効な成分

  

さて、シミ対策に有効な化粧品がわかりましたので、シミ対策に有効な成分がどのように働きかけているのか少し細かく見ていきましょう。

  

主に以下のような成分が配合されています。

・ビタミンC誘導体(アスコルビン酸)
よく耳にするかと思われますが、ビタミンCを吸収しやすい形に変えた成分で、メラニンの生成を抑制してくれます。

  

・アルブチン
美白とつく化粧品には、たいてい配合されているコケ桃から抽出されている成分です。
こちらのメラニンの生成を抑制してくれます。

  

・カミツレエキス
ハーブのカモミールい配合されている成分。
メラノサイトの働きを抑制し、抗炎症効果もあります。

  

・トラネキサム酸
メラノサイトの働きを抑制し、抗炎症効果があるもの。

  

美白化粧品を購入する際に、ここまで成分を見ることはないかと思いますが、配合されている成分に効果があるんだぁ~とわかるとより効果があるように感じませんか?

(※筆者は結構成分を調べてなるほどと思ってしまうので笑)

  

ぜひ、気になる方は成分表もご覧になってみてください。

  

メイク中でもシミ対策できる

メイク中でもシミ対策できる化粧品

メイク中でも肌ケアができるおすすめの化粧下地があります。

こちらの”ビュートリック”です!!

ミレム ビュートリック

シカクリームとトーンアップクリームが一つになった化粧下地です。

  

シカクリームのおかげで肌を保湿し、ターンオーバーを促進してくれる効果があります。

  

そのため、できてしまったシミを薄くする効果も期待できるのです。

  

また、トーンアップクリームでシミをカバーし、目立ちにくくしてくれる効果があるのです。

  

ホワイトカラーのトーンアップクリームなので、どんな肌の色の方にもなじみますし、自然にトーンアップしてくれるので透明感のある肌に見せてくれます。

  

筆者はお気に入りで、毎日使っています!

ビュートリックは、こちらのURLからだと、980円(税込)で購入することができます♪

  

ぜひぜい1度使ってみていただきたいです!!!

  

シミができる原因と対策 まとめ

いかがでしたか?

シミ対策は年中する必要がありますが、継続することで効果がでてくるので毎日頑張って対策しましょう!!

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