ニキビ跡の赤みが治らない!それ、色素沈着じゃなくて”毛細血管拡張症”かも

こんにちは!

美容大好きアラサー女子のChicaco(@beautyishealth_official)です。

ニキビ跡って、本当にすごく厄介ですよね…

そんな私Chicacoも、只今絶賛ニキビ跡と格闘中⚡です。

ニキビ跡と格闘中の方の中には、「赤いニキビ跡がなかなか治らない」「何をしても赤いニキビ跡が消えない」とお悩みの方もいるのではないでしょうか?

ニキビ跡を治すために、ビタミンCでのケアをしてみたり、ピーリングなどでターンオーバーを促すスキンケアをしてみたり…色々と手を尽くしてはいるけどなかなか治る兆しが見えない…その気持ち、すごくわかります。

しかし皆さん。その赤いニキビ跡、「色素沈着」だと勘違いしてませんか?

実は、ニキビ跡=色素沈着とは限りません。

赤いニキビ跡は、色素沈着ではなく「毛細血管の拡張」の可能性もあるのです。

chicaco
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知らずに間違ったケアをしている方、きっとかなり多いかと思います。
そこで当ページでは、赤いニキビ跡の治し方や毛細血管の拡張と色素沈着の違いなどについて解説していきます。

ニキビ跡=色素沈着とは限らない!

ニキビ跡=色素沈着とは限らない

「ニキビ跡=色素沈着」という固定観念を持っている方、かなり多いのではないでしょうか?

クレーター以外のニキビ跡は色素沈着だ、と思い込み、色素沈着改善のためにせっせこスキンケアでビタミンCを取り入れてみたり、ピーリングを頑張ってみたり…

しかし、実はそれが間違った思い込みかもしれません。

ニキビ跡は、必ずしも全て色素沈着とは限らないのです。

注目すべきは、ニキビ跡の「色」です。

ニキビ跡が茶色っぽい、黒っぽいという場合は紛れもない色素沈着ですが、いつまでも赤く残っている場合、それは毛細血管が広がってしまっている「炎症後紅斑(えんしょうごこうはん)」の可能性があります。

毛細血管の拡張?炎症後紅斑とは

色素沈着とは違う!毛細血管拡張症とは

「炎症後紅斑(えんしょうごこうはん)」とは、ニキビの炎症により毛細血管が新生、拡張することで起こる、ニキビ跡の赤みのことです。

ニキビが肌の組織にダメージを与えると、炎症によって損傷した組織を治すために、毛細血管がその患部に集中します。

そのため、血液が集中し、赤い色素が濃く見えてしまうのです。

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そして、ニキビが治ったあとも、その赤みだけが残ってしまった状態が、ニキビ跡の赤み「炎症後紅斑」なのです。

また、膿を伴うような大きなニキビでは、ニキビが潰れた際に出血し、赤血球が血管外に漏れてしまい、赤い色素沈着となることもあります。

ニキビ跡の赤み「炎症後紅斑」の治し方

ニキビ跡の赤み「炎症後紅斑」の治し方

通常であれば、拡張した毛細血管は、炎症が治ると役目を終えて、少しずつ退縮していきます。

日々の代謝(ターンオーバー)で赤みも徐々に薄くなり消えていくので、早ければ2~3ヶ月、通常は数ヶ月も経てば自然に治っていくものが多いです。

しかし、大きなニキビや炎症の激しいニキビの場合は、炎症が真皮まで及び、毛細血管が退縮せずに残ってしまうため、赤みが長期間続くこともあります。

また、炎症が強く、真皮まで赤血球が漏れ出てしまった場合は、真皮のターンオーバーは5~6年周期のため、何年も赤黒いニキビ跡が残ってしまうケースもあります。

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イレズミとも似ていますね。肌の表面にペンで落書きをしても、数週間もすれば垢となって角質が剥がれ落ち、勝手に消えていきますが、イレズミのようにより深い真皮に色を入れた場合は、ターンオーバーがないので色は消えないですよね。

なので、もし赤いニキビ跡がなかなか消えないという場合は、皮膚のターンオーバーが正常に働いていなかったり、毛細血管の退縮が遅かったり、真皮層まで炎症が起きてしまっていたりといったような原因が考えられます。

早く治したい!なかなか消えない赤いニキビ跡を治す方法

早く治したい!なかなか消えない赤いニキビ跡「炎症後紅斑」には

赤いニキビ跡、時の経過とともに治るとはいえ、治せるものなら早く治したいですよね。

自然に治りにくい赤みの治療は、ターンオーバーを早めたり、レーザーで血管を退縮させることで改善させていくことができます。

赤いニキビ跡を治す方法

■ピーリング・トレチノイン

ターンオーバーを正常化・促進させるために、ピーリングやトレチノインなどの薬剤を使います。

ピーリングやトレチノインは、主に表皮に働く薬のため、赤みが強く見える跡、つまり比較的浅い層にある赤みの治療に向いています。

部分的な赤みであればトレチノイン、顔全体にまだらにある赤みの場合はピーリングを行うのがベストです。

■ロングパルスYAGレーザー

ピーリングで改善しない場合や、深い層にある赤みに関しては、赤い色素に反応するレーザーが有効です。

1064 nmの長い波長を用いることで、真皮の深部までレーザーが届き、毛細血管を退縮させ、赤みを少しずつ減らしていきます。

個人差がありますが、ペースとしては約2週間間隔で照射し、5回程度で効果が表れてくるとされています。

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私もロングパルスYAGレーザーの「ジェネシス」という機械を何度か打ったことがありますが、だいたい3回目あたりから赤みが薄くなってきたのを感じましたよ☺

色素沈着と勘違いしないで!赤いニキビ跡には適切なケアを

色素沈着と勘違いしないで!赤いニキビ跡には適切なケアを

このように、ニキビ跡と一口で言っても、単なる色素沈着だけではありません。その種類によって、対処法はさまざまです。

ものすごくざっくり言ってしまえば、

・赤っぽいニキビ跡=毛細血管の拡張、炎症後紅斑

・茶色や黒っぽいニキビ跡=炎症後色素沈着

と見分けるのが簡単です。

色素沈着であっても毛細血管の拡張(炎症後紅斑)であっても、軽いものであれば通常は時間の経過とともに消えていきますが、ニキビの炎症が大きく跡が重症化している場合は、注意が必要です。

本当は肌の奥底(真皮)で毛細血管が拡張しているのにもかかわらず、色素沈着だと思い込みいつまでも表皮だけのスキンケアをしていたら、治るものも治りません。

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そのうち消えるだろうと高を括らずに、いつまでも赤いニキビ跡が治らない場合は、しっかり皮膚科に行って診てもらいましょう。

ちなみに…

私Chicaco(@beautyishealth_official)も現在進行形でニキビ跡と格闘中ですが、最近は自宅でできるスキンケアとしてこちらのシカクリームを取り入れています。

ニキビ跡をカバーしながら再生効果で肌を改善してくれるスグレモノなので、ニキビ跡に悩んでいる方はよかったらぜひこちらの記事もチェックしてみてください💄❤

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