私はこれで治った!マスクかぶれや湿疹の治し方と原因・対策を一挙公開

こんにちは!

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前回の記事ではマスクによる肌荒れの中でも、ニキビや乾燥・粉吹きなどのトラブルについてお話ししましたが、ようやくブツブツが治ったと思ったら、今度はなんと、新たにマスクかぶれによる湿疹ができてしまいました…。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。

次から次へとマスクトラブルが後を絶ちません…本当にコ〇ナは滅びて欲しいですね…

マスク肌荒れの中でも、ニキビや乾燥などのトラブルはわりとポピュラーで、対策法なども色々と出てきますが、かぶれや湿疹へのトラブルケアは一体どうしたらいいのか、お悩みの方も少なくないと思います。

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そこで今回は、私ができてしまったマスクかぶれの湿疹と、それを無事に完治させたその対策法について解説していきたいと思います。

ちなみに湿疹ではなく、単なるニキビや小さいブツブツ、乾燥によるごわつきや粉吹きなどについて悩んでいる方は、前回のこちらの記事に対策法をまとめてありますのでぜひご覧ください。

最悪すぎる…マスクかぶれによる”湿疹”が発生

マスク肌荒れ。このご時世で、もはや死活問題とも言えますね。

マスクをしている部分にニキビができてしまったり、酷く乾燥してしまったり、ブツブツが大量発生してしまったりと色々ありますが、中でも悲惨なのが、マスクかぶれや湿疹といった類のものです。

ニキビや乾燥とはまた違い、湿疹やかぶれのようなものは、ピリピリとしたかゆみを伴ったり、長引くと肌そのものが敏感肌になってしまう可能性が高いので、より重症化させないように対策をする必要があります。

実際にこのご時世で、マスクかぶれや湿疹ができてしまう方、本当に多いみたいですね。

https://twitter.com/yokina_karoto/status/1390289153363910662?s=20

そして実はそんな私著者も、先日マスクをしていた顎の部分に、こんな感じで謎の赤い湿疹のようなものが出来てしまいました。

マスクかぶれ・湿疹

まだまだ全然初期段階の湿疹ではありますが、写真よりも実際はもっと赤くぷっくりしています。

パッと見、ミミズ腫れのような感じですね。

もっと重度のマスクかぶれや湿疹の方もいると思いますが、基本的には出来始めの湿疹というとだいたいこのような類のものが多いと思います。

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なので、湿疹の程度の差はあれど、治し方や対策にそこまで大差はないかと思いますので、今回は私なりの湿疹を治した方法をご紹介していきます。

マスクかぶれや湿疹の原因は、○○だった

マスクかぶれや湿疹の原因は○○だった

結論から言うと、私のマスクかぶれの一番の原因はズバリ、おそらく前日に大量の汗をかいたことでした。

私のエピソードはまず一旦置いておいて、一般的にマスクかぶれや湿疹ができてしまう原因はこのようなものがあると言われています。

マスクかぶれの主な原因3つ

①付け外しによる摩擦

②マスクを外した時の乾燥

③マスク内の湿度変化による蒸れ

順番に詳しく解説していきます。

①付け外しによる摩擦

マスクの「つけ外しによる摩擦」が、かぶれの原因になってしまうこともあります。

飲み物を飲んだり食事をしたりなどの時、一時的にマスクを外すシーンが一日の中でも何度もありますよね。

そのつけ外しのたびに、肌とマスクがこすれて摩擦ダメージを受けることによって、かゆみやかぶれなどの症状を引き起こしてしまうのです。

②マスクを外した時の乾燥

付け外しの際の摩擦だけではなく、外した瞬間にも実はダメージを受けています。

マスクを外し、マスクの中に溜まっていた湿気が急激に蒸散することで、肌の中の水分まで一緒に奪われてしまうため、乾燥を引き起こしてしまうのです。

マスクの中は湿度100%なので、外した時とのギャップに肌がやられてしまうパターンですね。

③マスク内の湿度変化による蒸れ

これが一番イメージがつきやすいんじゃないでしょうか。いわゆる「蒸れ」ですね。

上述しましたが、マスクの中は湿度100%なので、お肌がふやけてしまうため、普段よりも外部環境の影響を受けやすい状態になっています。

マスクの蒸れで発生した菌による皮脂分解物が刺激となり、皮ふの炎症が起きてしまうのです。

こんな感じのイメージです。

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マスクの中でも、マスクを外した時も、マスクをつけ外しする行為さえもトラブルのもとになるというんですから、もうどうしようもないですよね…。本当にマスクは害でしかありませんね…


そして、私がマスクかぶれを引き起こした原因は、まさしくこの「蒸れ」でした。

炎天下でバドミントンをし、大量の汗をかいたことが原因のようです。

マスクの下は大量の汗でいっぱいでした。そしてその汗をぬぐうこともなく、放置していたのが良くなかったみたいです。

流石に過呼吸になりそうだったのでマスクは途中から外したのですが、位置を下にずらしただけなので顎にマスクがついたまま。

今回湿疹ができたのがまさにそのマスクをずらしていた場所なんですよね。

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大量に汗をかいたまま、密閉空間で蒸れに蒸れ。思う存分雑菌が繁殖しまくっていたことでしょう。

そして見事に翌日、湿疹の爆誕というわけですね。

汗をかいた際にすぐにハンカチなどで拭くか、もしくは運動の際だけマスクを外しておけばこんなことにはならなかったでしょう。

マスクかぶれの治し方と実際に使ったアイテム

マスクかぶれの対策と治し方

一般的にかぶれや湿疹には、とにかく肌を清潔にして保湿を心がけ、掻かないことが大事です。

かゆいからといって掻きむしってしまうと、さらに症状が悪化してしまうので注意しましょう。

あまりにもかぶれや湿疹がひどい場合は皮膚科に行ったりステロイドを塗ったりする必要がありますが、私くらいの軽度の湿疹や出来始めの湿疹であれば、十分セルフケアでも治りが見込めます。

ちなみに私は、セルフケアとしてこちらのシカクリームを塗っていました。

Dr.Jart+(ドクタージャルト)よりも良い?melemのシカクリーム

シカクリームに詳しいという方は、もしかしたら知ってるかもしれません。

こちらは知る人ぞ知る、melem(ミレム)の「BEAUTRIC(ビュートリック)」というシカクリームです。

このミレムのシカクリームは、肌の再生効果がある「ツボクサエキス」によるトラブルケア効果と、化粧下地としてのコントロールカラーの、2つの役割がこれ1本になった超万能クリームです

著者
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しかもかなり低刺激で敏感肌向けなので、かぶれや湿疹肌にも安心して使えるんです。

今まで韓国のものはもちろん、本当に色んなシカクリームを使ったことがあるのですが、最近ではもっぱらこのビュートリックが低刺激な上に鎮静効果が感じられたので、何かトラブルが起きた時のレスキューアイテムとして重宝しています。

しかもこのシカクリームは、肌を明るく見せるトーンアップ効果も入っているので、化粧前の下地や肌荒れカバーとしても使えます。

著者
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保湿クリームでもあり下地でもあるので、肌荒れや赤みのカバーから鎮静までオールマイティーに使える最強シカクリームなんです!

塗ってみると、思ったよりもわりとかぶれや赤みのカバー力もあります。

これを塗ったあとに友達と会ったりすると、「なんか今日肌白いね?」と言われることも結構多いです。

テクスチャーは伸びもよく、こんな感じで自然にトーンアップします。

ミレムのビュートリック
ミレムのビュートリック

わかりますか??結構明るくなりますよね!?💖

最初はシカクリームの再生効果や鎮静効果だけを期待して買ってみたのですが、予想以上に肌荒れや赤みをカバーできるくらいのトーンアップ効果もあったので、嬉しい誤算でした。

しかもちゃんと石鹸で落とせるので、かなり敏感肌にも優しいです。

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久しぶりに一軍スキンケア入りしたシカクリームでした!

AmazonやYahoo!ショッピングなどで口コミも見てみましたが、結構評価も良いみたいです。

ビュートリック口コミ
ビュートリック口コミ

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低刺激かつしっかり鎮静、わたしの求めていたものはコレコレ!という感じでした。

マスクかぶれや湿疹に対するシカクリームの効果

ニキビや乾燥にシカクリームは効果があったのか

肝心のマスク肌荒れに対する効果ですが、結論から言うと、めっちゃ即効性ありました!!

湿疹が出来始めの段階でケアをしたのがよかったのと、ビュートリックの鎮静効果がうまく作用してくれたのもあって、翌日には赤みや腫れがほぼ引き、翌々日には完全に治っていました。

もちろん医薬品ではないので、どんな湿疹も塗ったら翌日にすぐ治る!ということは断言できませんが、少なくとも軽度の湿疹やかぶれを鎮静してくれる効果があったということは実証済みです。

また、湿疹が治ってもしばらくの間ビュートリックを使い続けていましたが、嬉しい副次効果として、肌荒れの鎮静はもちろん、根本的な肌も強くなったのか、肌荒れ自体もしにくくなったような気がします。

トラブルを鎮静しつつ、根本的な肌バリアも強くしてくれるシカクリーム、最高じゃないですか???

著者
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個人的には、シカクリームで有名なDr.Jart+(ドクタージャルト)よりもミレムの方が好きです…!

マスクかぶれや湿疹の対策法

マスクかぶれや湿疹の対策法

せっかく治っても、また繰り返し湿疹ができてしまったら意味がありません。

そもそもマスクかぶれや湿疹を防ぐためには、こういったことに注意して生活するようにしましょう。

マスクかぶれを防ぐための対策

1. マスクの中の汗をふく

2. マスクを外したら丁寧に洗顔

3.肌に合う素材のマスクに変える

私の場合はマスクの汗をちゃんと拭かずに、汗をかきっぱなしだったことが原因で今回の湿疹になってしまったので、湿気で雑菌が繁殖するのを防ぐために、汗をかいたらちゃんとこまめに拭くようにしましょう!

また、不織布のマスクが肌に合わずに荒れてしまうという方も結構多いようです。

もともとアトピー持ちの方や敏感肌の方は、体質的にどうしても不織布マスクがダメという方もいるかと思います。

そういった方には、綿ガーゼやシルクといった天然素材の柔らかい素材のマスクがおすすめです。

私も肌荒れ回避のために、こんな感じのシルクマスクを買おうかどうか迷っています…

一時期Twitterで #ウレタンマスク警察 などという意味の分からないタグが生まれていましたが、いくら不織布が一番ウイルス防御効果が高いとはいえ、肌質の問題で不織布が使えない方もたくさんいますよね。

また、そうでなくても不織布マスクは、「ウイルス防御効果が高い=通気性が悪い」ということなので、特に汗のかきやすい夏場などは蒸れて私のようにかぶれや湿疹ができてしまう方も多いと思います。

著者
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ウイルス防御力と通気性はイコールなので、どちらかを半犠牲にしなければいけないのはつらいところではありますが、不織布以外のマスクは無意味!という極論を言うマスク警察は、こういう事情があることも知って欲しいものです。

マスクかぶれには低刺激のシカクリームで保湿と鎮静を

というわけで、マスクかぶれや湿疹の原因と、実際に私が肌荒れを治した方法をご紹介しました。

シカクリーム自体は世の中に色々なものがありますが、このミレムのシカクリームは敏感肌にも使えますし、肌荒れ全般に優秀なので、シカクリーム難民の方や、たくさんありすぎるシカクリームの中からどれを選べばいいかわからないという方は、まずは手始めにこのミレムのシカクリームを試してみることをオススメします。

著者
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一応私が購入したサイトも貼っておきますね。

マスクかぶれは本当に深刻な悩みですが、正しいスキンケアをしていればいつかは絶対に治ります!

私の紹介したスキンケア方法が、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです…!☺

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